実は…生きてました。
皆様、お元気でいらっしゃるでしょうか。
どうも。「凹みがちパスカル」です。
(久しぶりのあまり謎の大文字)
…まだこのブログ、あったんだね(白目)
意気揚々と毎日更新!とか、勉強内容をうpしていきます!とか…(恥ずかしい)
更新速度というまでもなくゼロになり、停滞し、前に書いたのはいつのことやら(確認したらGWとかその時期でしたね…)
挙句の果てには、IDとpasswordもすっかり忘れてしまい、いろいろ試行錯誤して記事作成画面へ到達しました…。
自分ですら存在をほぼないものとして暮らしていました…。
国浪した今年こそは!継続は力なり!!頑張るぞ!!!
とか声高に言ったものの、結局のところ、継続力ゼロでありました。(説得力ないですね)
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さて(急に話題を変えようとしてみる)
先日、112回医師国家試験がありましたけれども。
今年から日程もガイドラインも(採点方式も若干)変わって、現役生はもちろん、実は国浪生にとってもほぼ初めてと同じ心境だったわけです。
…2回目受けても、自分が受ける国試は緊張するし、難しく感じるし、やっぱりせん妄みたいになるよ(涙)
点数的には、必修も一般臨床も、たぶん合格圏内だと思います。マークミスしてなければ。
(それにしてもなんだあの平均点は…(゚A゚;)ゴクリ)
今年は、臨床実習に即した問題が目立った印象です。(問題数というより存在感的な意味で)
もちろん、未だにほとんどの問題は
疾患について、症候、身体診察、検査、治療、薬の副作用…など、
いわゆる過去問でも出てたレベルです。(今年はだいぶ過去問コピペというか見たことあるレベルの問題もあった気がする)
だけど、それ以外にも
「○○の疾患だったらまず△△やるんだけど、ダメだったときまではしらねぇよ!!」
とか
「これでダメなら次▲▲やるけど…でも改善してる…何やるんだ…?どこから手を付ける…?」
と、迷う問題がありました。
「いろいろ気になる情報が山積みの中、優先順位付けが的確にできるか」
という、いかにも“現場に出てから直面するんだぞ”というメッセージを感じました。
あと…輸液の問題ね(汗)
(ここから先は単なる愚痴なので話半分程度でお願いします)
結局のところ、学生(医学生はもちろん国浪生も)は疾患のあれこれ、で精一杯で、
現場で問われる仕事に関する知識までは追いついてないんですよね…。
だからこそ研修医の先輩方が苦労されてるところが問題になりやすいんでしょうし、
実習で見とけよ!!ってなるんでしょうけど。
…でも、誰も輸液をイチから、なんて教えてくれませんし、それを講義で扱ってテストに出すほどなのか、というと、たぶん教育のコスパがあまり良くないから(要するに自分でやれってことで)きちんとはやらないんだろうな、と。
だから試験に出てきたんでしょうけど。
それなら、先に教育変えてくれませんかね????(ぶん投げ)
なぜ医師国家試験で犠牲者を出してからなんですかね?(そりゃ無効造血と一緒さ)
まあ国浪ビジネスとしてはウハウハでしょうね!(あはは)
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…すいません長くなりました。
勉強の中身とか、そういう話はざっくりあとで書きます。